弊社はこれまで就労支援事業、特に就労継続支援A 型事業所を中心に事業展開を行ってきました。その中で障がいのある方が生活の支えがなくなった途端に就労継続できなくなる事例をいくつか見てきました。そんな残念でやるせない気持ちを感じていた時に障がい者グループホーム事業に出会いました。人はみんな幸せになるために生まれてきたんだと思っています。障がいのある方が働く幸せを感じ、心穏やかで平穏な日常を送る。そんな場所を創りたいと思っています。私どもは少人数での共同生活の中で暮らしをサポートし、笑顔溢れる人生を送れるよう共に歩んでいきたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。
地域において少人数での共同生活を支援するサービスです。障害のある方に対して、主に夜間において、共同生活を営む住居で相談、入浴、排せつまたは食事の介護、その他の日常生活上の援助を行います。このサービスでは、孤立の防止、生活への不安の軽減、共同生活による身体・精神状態の安定などが期待されます。
※平成26 年4 月より共同生活介護（ケアホーム）は共同生活援助（グループホーム）へ一元化されました。
○対象者
障害のある方（身体障害のある方にあっては、65 歳未満の方または65 歳に達する日の前日までに障害福祉サービスもしくはこれに準ずるものを利用したことがある方に限る。）
○サービス内容
共同生活を営む住居において、主に夜間に相談、入浴、排泄または食事の介護、その他の日常生活上の援助を行います。
グループホーム フラーリッシュ 常にこの思いを…
フラーリッシュの意味は持続的幸福 ずっと幸せな日常が続くように支えていきたい。
日中仕事に行く人を生活面で支える。
利用者さんが自然体でいられる場所でありたい。